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タルタロスオンラインにおける萌えを綴る場所。
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ツイッターのあれ、こと『何度も寸止めをされて、発狂寸前の
クロモド』の小説版が出来ました。
個人的には表現はあっさり……だと思いますが、苦手な人は
避けて通れるように、R18カテゴリで。

エロ注意
・だがしかし、期待しすぎないこと
苦情は受け付けない
・背後注意

それだけ理解できた方は、どうぞー。

Cage

 

それは柔らかな月の光が差し込む静かな夜のこと。
誰もが寝静まる時間に、クロモドは宿の一室でアエルロトに体を弄ばれていた。
クロモドが身に着けているものが首輪と鎖、蕾に突っ込まれた玩具のみなのに対し、アエルロトはグローブを外した程度で、肌の露出は少ない。
異様な熱気に包まれた部屋は、恋人同士の営みというより、オトナ向きの拷問といった雰囲気である。

既に何度も寸止めされ、度を越した快楽はクロモドの全身を駆け巡る甘い毒に成り果てていた。
普段は不健康なほど白い肌も今は桜色に色付き、全身に玉のような汗が浮かんでいる。
「……や、め……アエル………ロトぉ………!」
本当はここで突き放されたら気が狂いそうなのだが、言葉と態度では意地でも反抗してみせる。
しかし、そこに微妙に甘えるようなトーンが含まれていることに気付く余裕など、クロモド自身にはなかった。
陥落が近いことを察し、アエルロトはクロモドの頬を撫でる。
「素直になれば、直ぐにでも楽になれるのですよ?」
アエルロトに愛撫される度に眉尻を吊り上げ、嫌悪感をあらわにするが、彼はそんなことなど意に介さない。
「っ……!もう、いいかげ―!」
性感帯に伸びた手に息を詰めつつ、拒絶の言葉を紡ぐ前に唇を奪われてしまう。
角度を変えながら、繰り返される口付けは頑なな心さえ溶かしていくような熱さだった。
同時に、何度も抱かれるうちに感じやすくなってしまった胸の突起を指の腹で刺激されたり、摘まれる。
押し返そうにも力が入らず、縋りつくようにアエルロトの腕に触れることしか出来ない。
口から零れ落ちるのは切ない吐息と押し殺した嬌声ばかり。
(アエルロトの――が欲しい)
しっとりと情欲に濡れた瑠璃色の瞳から生理的な涙が零れ落ち、クロモドは自身の理性やプライドが崩れ落ちていく音を聞いた気がした。
そんなクロモドの胸の内を見透かしたかのように、アエルロトはクロモドから少し離れ、そそりたつ中心を取り出す。
「これが欲しくて堪らないのでしょう?上手におねだりできたら、いくらでもあげますよ。」
「あ……あぁッ………!」
否定しようにも言葉が出ず、体内で燻る熱で思考は焼き切られそうで―。
アエルロトの中心視線を逸らすことも出来ず、口の端から透明な雫が顎を伝い落ちる。
体は正直に、震えながらもそれに手を伸ばしてしまい、アエルロトに手首を掴まれた。
「行動で示すのではなく、口で言ってください。」
なんとかアエルロトを振りほどこうとするも、思うように力が入らない。
今の状況では何の役にも立たないプライドは捨て、クロモドは目許まで赤く染めながらアエルロトに懇願する。
「も……限界…だ……はやく……入れ、て……くれ………。」
アエルロトは満面の笑みでクロモドの頭を撫でる。
「何を、どこに、ですか?と聞きたいところですが…言い直すのを待つ余裕もなさそうですし。今日のところはよしとしましょう。」
アエルロトはクロモドを押し倒し、蕾から玩具を引き抜く。
「んんっ…!」
その刺激に仰け反るクロモドの体を抱き寄せ、アエルロトは一気にクロモドを貫いた。
待ち焦がれた熱を離すまいと、クロモドは無意識にアエルロトを締め付けながら、ようやく絶頂に上り詰める。
「入れただけでイってしまいましたか。」
くくく、と喉の奥で笑うような、そんな声はクロモドの耳には届かない。
なぜならば、彼は寸止め地獄から解放されると同時に意識を手放していたのだから。
しかし、これは『どちらが先に音をあげるか』の勝負でもあり、アエルロト自身にも拷問であった。
どんなに抱きたくても、クロモドに『欲しい』と言わせたい願望が勝り、堕ちるまでお預けを食らった状態だったのだ。
「もう少しだけ、付き合ってくださいね。」
完全にクロモドの意識が落ちているのを確認すると、アエルロトは反応のない彼にキスを繰り返し、先程までとは違った優しい表情で彼を愛撫する。
「苛めたい気分の時もありますが、本当は優しくしたいのですよ。」
そんなことを呟きながら、クロモドの体を労わりつつ彼が感じるところを何度も攻め立てる。
「ん…ぁ……!」
クロモドが悩ましげな声を上げた瞬間、アエルロトも達した。
大量の精をクロモドの体内に吐き出し、一息つく。
「まだ足りません…。あなたが啼いてくれないと、私は満たされない…。」
クロモドが意識を取り戻すのを待ちながら、アエルロトは彼を抱きしめて目を閉じる。
そのまま心地よい疲労感に包まれ、眠りに落ちた。

 

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆

ツイッターの嫁苛めR18の『何度も寸止めをされて、
発狂寸前のクロモド』です。
Cageは鳥籠という意味。
その中で飼っているつもりでも、実際に囚われているのは
自分の方かもしれない…という、そんな関係をイメージ。

最初に浮かんだのが『これが欲しい~』辺りで、
ツイピクに出せるシロモノじゃねえええええ、と。
あまりにも露骨かつ破廉恥的な意味で。
だから、こういう形にしました。
絵の方はまだですが、近いうちに。
 

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